【全部3ステップ!】缶詰でつくる爆ラクおつまみ5選

おつまみ作り、もっと気軽に楽しみませんか?

仕事終わりでクタクタの平日や、週末の家飲みタイム。「あと一品ほしいけど、ちゃんと作るのは面倒くさい…」「気軽におしゃれなおつまみがほしい!」そんな時にこそ頼りになるのが“缶詰”です。

しかも今回はただの缶詰レシピじゃありません。なんと 全部3ステップ!「開ける」「のせる」「焼く」「混ぜる」くらいの超シンプルな工程で、お酒にぴったりのおつまみがあっという間に完成します。タイムパフォーマンス抜群なのに、ちゃんと美味しい。これぞ缶詰レシピの魅力です!

手軽さが最強!缶詰レシピは「3ステップ」でいい

缶詰って、保存性が高くておいしいだけじゃなく、味がしっかりついているものが多いから調味料いらず。普段料理をしない人でも、缶詰を使えば失敗知らずでしっかり味が決まるんです。

さらに、今日ご紹介するレシピは「缶詰+身近な食材」で構成されているから、冷蔵庫にあるもので簡単に再現できるのもうれしいポイント。たとえば冷蔵庫にある豆腐に「さばのキムチ煮」をのせるだけで、ピリ辛おつまみ冷奴の完成。ほんのひと手間で、お酒がすすむ一品に早変わりします!

華金にも!週末ご褒美にも!缶詰おつまみで乾杯

せっかくの金曜日や週末の夜は、お酒を片手にゆったりした時間を過ごしたいですよね。とはいえ、疲れていると買い出しや下ごしらえすら面倒になりがち…。そんな時に缶詰おつまみが救世主になります。

缶詰は開けた瞬間から主役になれる食材。たとえば「牛たんカレーソース煮」をバゲットにのせてチーズをトッピングすれば、カフェ顔負けのホットサンド風おつまみが完成。冷えたビールにも、スパイシーな赤ワインにもよく合います。

さらに「うなぎの肝煮」に卵黄を落とせば、しっぽり日本酒が似合う大人のご褒美おつまみに。贅沢感がありながら、3ステップで完成するなんて最高ですよね!

「ちょっと贅沢」も「お手軽」も叶える!缶詰の底力

今回のラインナップは、ただの缶詰アレンジにとどまりません。普段使いはもちろん、ちょっと贅沢したい気分のときにもぴったりなアイテムばかりです。

「やきとり 白トリュフ味」はそのままでも香り豊かですが、オリーブオイルを少したらしてブラックペッパーをふれば、まるでおしゃれバルの一皿。ホームパーティーのフィンガーフードにもおすすめです。

また「めかじきのやわらか煮」は焼きおにぎりにして香ばしさをプラス。缶詰だからこそ魚の旨味がしっかり閉じ込められていて、表面はパリッと、中はふんわりジューシー。お酒の〆にもぴったりな満足感です。

アウトドアや時短ごはんにも大活躍!

缶詰レシピは家飲みだけじゃありません。キャンプやBBQなどアウトドアシーンでも、手軽に使えて美味しい缶詰は大活躍。荷物が少なくて済むし、準備も簡単。自然の中でちょっと贅沢な缶詰おつまみを楽しめば、気分もぐっと盛り上がりますよ!

また、忙しい日の時短ごはんとしても優秀です。仕事終わりにサクッと作って晩酌すれば、疲れた体も癒されること間違いなし。保存もきくから、いざというときの「あと一品」にも頼りになります。

第二部ではレシピをじっくり紹介!

ここまでで缶詰3ステップおつまみの魅力、しっかり伝わったでしょうか?

次の第二部では、カンダフルが自信を持っておすすめする「爆ラクおつまみ5選」を具体的なレシピでご紹介していきます。どれも3ステップでサクッと作れるのに、見た目も味もばっちり。お気に入りを見つけて、ぜひ今夜の晩酌に取り入れてくださいね!

それでは、さっそくいきましょう!

第二部:カンダフル厳選 爆ラクおつまみ5選!

ここからは、カンダフルスタッフが全力でおすすめする「爆ラクおつまみ5選」をご紹介!

全部3ステップだから、手間なしなのに味は本格派。華金の晩酌はもちろん、急な来客や家飲み会にもぴったりですよ〜。

1. ご飯がススム さばのキムチ煮で「ピリ辛おつまみ冷奴」

材料

  • ご飯がススム さばのキムチ煮
  • 豆腐
  • 小ねぎ or 白ごま(お好みで)

作り方

  1. 豆腐を食べやすい大きさにカットする。
  2. さばのキムチ煮を軽くほぐして、豆腐の上にのせる。
  3. お好みで小ねぎや白ごまをトッピングすれば完成!

ポイント! ピリ辛キムチ味が豆腐のまろやかさと相性抜群◎冷酒にもビールにも合う、万能おつまみです。

ご飯がススム さばのキムチ煮

2. めかじきのやわらか煮で「香ばし焼きおにぎり風」

材料

  • 気仙沼産めかじき やわらか煮(醤油味)
  • ご飯
  • 醤油(お好みで)

作り方

  1. ご飯を握り、焼きおにぎりを作る。
  2. めかじきのやわらか煮をのせる。
  3. トースターで軽く焼き目がつくまで焼けば完成!

ポイント! めかじきの旨みがしっかり染み込み、外はカリッと中はふんわり!日本酒との相性も抜群です。

気仙沼産めかじき やわらか煮(醤油味)

3. 牛たんカレーソース煮で「チーズ焼きトースト」

材料

  • 利久 牛たんカレーソース煮
  • 食パン
  • ピザ用チーズ

作り方

  1. 食パンに牛たんカレーソース煮をたっぷりのせる。
  2. ピザ用チーズをのせる。
  3. トースターで焼き色がつくまで焼けば完成!

ポイント! 牛たんの旨みとチーズのコクがベストマッチ。ビールもワインも進む一品です◎

利久 牛たんカレーソース煮

4. うなぎの肝煮で「卵黄のせおつまみ」

材料

  • うなぎの肝煮缶詰
  • 卵黄
  • 青ねぎ or 白ごま(お好みで)

作り方

  1. うなぎの肝煮をお皿に盛る。
  2. 中央に卵黄をそっとのせる。
  3. 青ねぎや白ごまを散らせば完成!

ポイント! 濃厚な肝煮に卵黄が絡んで、まろやか贅沢おつまみ。熱燗とのペアリングがおすすめ!

うなぎの肝煮缶詰

5. やきとり 白トリュフ味で「オープンサンド」

材料

  • やきとり 白トリュフ味
  • バゲット
  • ブラックペッパー(お好みで)

作り方

  1. バゲットをスライスして軽く焼く。
  2. やきとり 白トリュフ味をのせる。
  3. ブラックペッパーをふりかけたら完成!

ポイント! 白トリュフの香りがふわっと広がるリッチなおつまみ。ワインとの相性抜群です◎

やきとり 白トリュフ味

お酒と一緒に楽しもう!缶詰おつまみペアリング講座

せっかくのおつまみレシピ、ドリンクもベストな相棒を選びたいですよね。 ここでちょこっと、今回の缶詰アレンジにぴったりのお酒をセレクトしました!

  • ご飯がススム さばのキムチ煮 × キリッと冷えたビール🍺 ピリ辛キムチの旨みが、爽快なビールの苦みと相性バツグン!
  • めかじきのやわらか煮 × 冷酒 or ぬる燗🍶 醤油のコクと魚の旨みを引き立てるのは、やっぱり日本酒。
  • 牛たんカレーソース煮 × スパイシー系赤ワイン🍷 カレーのスパイス感がワインの渋みにマッチ。しっかりめの赤が◎。
  • うなぎの肝煮 × 熱燗🍶 肝の濃厚な味わいには、熱々の熱燗でじんわり。
  • やきとり 白トリュフ味 × 白ワイン🥂 トリュフの香りを引き立てる華やかな白ワインが最高!

気分やシーンに合わせて、楽しんでみてくださいね!

「あると便利!」缶詰おつまみのお供グッズ🛒

さらにさらに、おうち飲みをもっと盛り上げてくれるグッズもご紹介!

  • バゲット&クラッカー 缶詰をのせるだけで映えおつまみに!常備しておけば、いつでもホームバル気分。
  • カットレモン(冷凍がおすすめ!) レモンをきゅっと絞れば、味変&爽やかさUP。冷凍しておけば使いたいときにすぐ◎
  • 小さめスキレット or トースター 温めるだけで香ばしさ倍増!焼きおにぎりやチーズトーストも簡単。
  • ペアリンググラス🍷 お酒ごとにグラスを変えるだけで、気分が上がること間違いなし!

ちょっとしたアイテムをプラスするだけで、おうち飲みがもっとスペシャルに。 お気に入りのグッズを揃えて、缶詰ナイトを満喫してくださいね!


どのレシピもたったの3ステップで完成するので、忙しい日でもサクッと作れます!次の第三部では、さらに+αのアレンジや楽しみ方をご紹介。飲み会や週末パーティーがもっと楽しくなるヒントをお届けしますね♪

第三部:次の飲み会が待ちきれない!缶詰おつまみで盛り上がろう

第二部で紹介したレシピ&ペアリングで、缶詰おつまみの魅力をしっかり感じていただけたでしょうか? でも実は、缶詰の楽しみ方はまだまだ広がるんです!

ここでは、缶詰おつまみをもっと楽しむためのコツや、シーン別のおすすめ活用法をご紹介します◎

1. 缶詰おつまみは「持ち寄り飲み会」に最適!

最近じわじわ人気が高まっている「持ち寄り飲み会」。それぞれが好きな食材やドリンクを持ち寄るスタイルですが、缶詰はその中でも特に優秀なおつまみアイテム!

・温め不要でそのまま食べられる ・保存性が高く、買いだめしておける ・種類が豊富だから、ジャンル違いで楽しめる

缶詰ならではの手軽さと多様性が、飲み会の盛り上がりをしっかりサポートしてくれます。 もちろん、第二部で紹介した「ちょい足し」や「ペアリング」を組み合わせれば、さらにレベルアップ!

2. 「缶詰パーティーセット」を準備して楽しさ倍増!

せっかくなら、ちょっとした演出で缶詰パーティーを盛り上げてみませんか? おすすめなのは「缶詰パーティーセット」を自分で作ること◎

【セット例】

  • 缶詰 3〜5種(魚介・肉・変わり種バランス良く!)
  • クラッカー、バゲット、冷凍レモン
  • スパークリングワイン、日本酒、ビールなどドリンク
  • ナイフやミニスプーン、おしゃれなペーパーナプキン

こうしてちょっと準備するだけで、気分はまるでホームバル! 友達同士で「缶詰選手権」なんて開催してみるのも盛り上がりますよ〜!

3. 缶詰の「おつまみ力」、まだまだ奥が深い!

缶詰おつまみは、実は家飲みだけじゃなくアウトドアでも大活躍。バーベキューのサイドメニューとして、キャンプの夜食としても大人気です。

さらに、缶詰はそのままでも完成度が高いですが、アレンジ次第でいくらでも楽しみ方が広がるのが魅力! たとえば:

  • 「追いチーズ」や「追いスパイス」で自分好みにカスタム
  • 複数の缶詰をミックスして贅沢コンボ
  • 最後は缶詰の汁を使ってパスタやスープにリメイク!

缶詰の可能性は無限大。今日の夜も、明日のランチにも。いつでもどこでも楽しめるのが缶詰おつまみの強みです◎

缶詰おつまみで「おうち飲み革命」しちゃおう!

今回は「爆ラクおつまみ」をテーマに缶詰レシピをご紹介しましたが、いかがでしたか? たった3ステップで作れるのに、ちゃんとおしゃれで、ちゃんと美味しい!

しかも保存がきく缶詰なら、思い立ったときにすぐごちそうタイムが楽しめるのも嬉しいポイントです。

「今日は疲れたな〜」「さっと晩酌したい!」という日こそ、今回のレシピを思い出してくださいね。

おうち飲みがもっと楽しく、もっとおしゃれになる。 そんな缶詰おつまみの魅力を、これからもどんどん発信していきます!

カンダフルの缶詰ラインナップもぜひチェックして、あなたのお気に入りを見つけてみてください◎

【あわせて読みたいおすすめ記事】▼


次回の記事もお楽しみに! カンダフルでは、缶詰の新しい楽しみ方をこれからもどんどん発信していきます♪