【贅沢食べ比べ】まるずわいがに vs 紅ずわいがに

\どっちのカニ缶がお好み?/ まるずわいがにと紅ずわいがに──このふたつ、実は食べ比べるとけっこう違うんです。

缶詰でここまで違う!?と驚くほど、それぞれの個性がしっかり。味、食感、色、香り…まるで「白ワインと赤ワイン」くらいの違いがあるんです。

この記事では、カンダフルで人気の2大カニ缶をピックアップ。 ・まるずわいがにほぐし身缶詰(ID:306) ・紅ずわいがに脚肉缶詰(ID:397)

それぞれ実食したからこそ分かる「違い」と「楽しみ方」、そして最後にはおうちで料亭気分になれるようなアレンジ&ギフト提案まで盛りだくさんでお届けします!


まるずわいがに:リーズナブルで万能!料理向きのほぐし身缶

まずは「まるずわいがに」からご紹介。

この缶詰は、しっかりとしたカニの風味と繊維質の身が魅力。中身はほぐし身タイプなので、どんな料理にも使いやすく、和・洋・中すべてに対応できます。

しかも価格も比較的リーズナブル。カニ缶の中では「気軽に料理に使えるごちそう」として、リピーターも多数。

チャーハンや炊き込みご飯、味噌汁の具にしても出汁がしっかり出て大満足!まるずわいは“日常にちょっと贅沢”を叶えてくれる、頼れる缶詰なんです。


紅ずわいがに:一度も冷凍してない!贈り物にも喜ばれる高級缶

一方の「紅ずわいがに脚肉缶詰」は、見た目からして美しい!

缶の中には、脚肉がそのままの形でぎっしり。しかもこの缶詰、驚くことに「一度も冷凍していない」んです。水揚げ後すぐに加工されているから、風味も鮮度も格別。

その分手間はかかっていますが、開けた瞬間から「高級感」が漂い、ギフトにもぴったり。

やわらかでふわっとした口当たりは、そのまま冷菜に使うのはもちろん、茶碗蒸しやサラダのトッピングにもおすすめ。


カニ缶が愛される理由とは?

実は、カニ缶って“憧れの缶詰”の代表格。 冷蔵保存もいらず、賞味期限も長め。食べたい時にサッと開けるだけで、あの「カニの旨みと香り」が味わえるのは、缶詰ならではの特権です。

冷凍カニだと解凍の手間や、使い切れない量がネックになりがち。でもカニ缶なら、必要な分だけ気軽に使えて、しかもごちそう感はバッチリ。

最近では「常温でストックできる高級缶詰」として注目されていて、自分用の贅沢はもちろん、贈り物としても人気が高まっています。


カンダフルでの人気エピソード

店舗でも「カニ缶を探してきました!」というお客様は多数。 特に紅ずわいがに脚肉缶は、昨年の父の日シーズンにギフトとして大人気でした。「冷凍じゃないのがいい」「ちゃんと身がしっかりしてて、見た目もきれい」という声も多数。

一方、まるずわいがには料理用にまとめ買いされることが多く、「カニ好きで、夏場にも食べたくてストックしてます」というお声も。

おいしい記憶があるからこそ、「また食べたい」「誰かに贈りたい」と思ってもらえる。そんなリピーターを生むカニ缶は、やっぱりちょっと特別な存在なんです。


どっちが好き?で盛り上がる!

この2缶を食べ比べてみると、本当に甲乙つけがたい。 だからこそ「どっち派?」っていう会話が生まれるのがまた楽しいポイント!

家族や友達とわいわい試食するのもよし、おうち時間のプチ贅沢として一人でじっくり味わっても◎

どんな違いがある?食感・風味・見た目を徹底比較!

カニ缶と言っても、種類によってその魅力は全く異なります。 ここでは「まるずわいがに」と「紅ずわいがに脚肉」のリアルな違いを、実際に食べてみた印象からご紹介していきます。


まるずわいがに缶詰(ID:306)

特徴:身がほぐしてあり、全体的にふんわりとした食感。汁気も多めで、出汁感のある味わいが魅力。

おすすめの食べ方:チャーハンや味噌汁、かに玉など、他の具材と一緒に調理する料理にぴったり。調理中にほぐしやすく、味が全体にしっかりなじみます。

価格帯:比較的リーズナブル。複数缶まとめ買いされる方も多い人気商品!

原料と製造:まるずわいがにはアフリカ・ナミビア沖の深海で漁獲されたカニを使用。きれいで冷たい水の中で育ち、洋上で水揚げ後1時間以内にボイル・急速冷凍加工されます。HACCPに基づいた衛生基準で徹底管理されており、品質も安心です。加工は日本国内で行われ、手作業で丁寧に身をほぐして缶詰に仕上げています。

栄養価:高たんぱく・低脂質で、ビタミンB12や亜鉛などミネラルも豊富。美容や健康志向の方にもおすすめの食材です。

まるずわいがに

紅ずわいがに脚肉缶詰(ID:397)

特徴:ごろっとした脚肉がそのまま入っていて、見た目がとても華やか。身もプリッとした弾力で、しっかりカニを感じられます。

おすすめの食べ方:そのまま冷菜として前菜に。茶碗蒸しやお吸い物の具としても使えます。ひと缶で食卓が一気に華やぐ、特別感のある缶詰。

価格帯:高級感ある価格帯ですが、その分「冷凍していない生の状態で詰めている」こだわりも。

原料と製造:紅ずわいがに缶は、国内で水揚げされた新鮮な脚肉のみを使用。一度も冷凍せず、鮮度を保ったまま加工するため、カニの風味と弾力がしっかり残ります。贈答用としても多く利用されている理由のひとつです。

栄養価:紅ずわいも同様にたんぱく質が豊富で、脂質が少ないのがポイント。見た目の華やかさだけでなく、体にもやさしいごちそうです。

紅ずわいがに脚肉

食べ比べてわかった違いまとめ

  • 用途:料理に使いやすいのは「まるずわい」、ごちそう感があるのは「紅ずわい」。
  • 食感:「まるずわい」はやわらかくて調理向き、「紅ずわい」は弾力あるごろっと食感。
  • 価格と印象:「まるずわい」は日常使いに、「紅ずわい」は贅沢ごはんやギフトに。

実際に人気の理由は?購入者の声から見えてきたこと

まるずわいがには「家族で食べるためにまとめ買いしたい」「味噌汁に入れると出汁がすごく効いて美味しい」といった声が多く、日常使いに重宝されています。一方、紅ずわいがには「父の日のギフトで贈ったらすごく喜ばれた!」「お祝いごとやホームパーティーで出すと映える」と、贈り物や特別な食卓向けにリピートするお客様が多いのも特徴です。

季節のイベントやギフト、おうちでちょっと贅沢したい日など、それぞれの特徴を知って使い分けてみるのもおすすめですよ!

そのまま食べても、ひと手間加えても美味しい!

ここまで読んで、「どっちも美味しそうで迷っちゃう…!」という方も多いのでは? ここでは、それぞれのカニ缶を使ったおすすめの食べ方と、料理ジャンルとの相性をチャート形式でご紹介します!


アレンジチャート:まるずわい vs 紅ずわい

料理ジャンルまるずわい ◎◎◎紅ずわい ◎◎◎
炊き込みご飯◎◎◎(出汁がよく出る!)◎(身が崩れにくいが風味は控えめ)
パスタ・グラタン◎◎◎(旨み+ソースによく絡む)◎◎(彩りよく華やか)
サラダ・冷菜◎(味がしっかりしてる)◎◎◎(見た目も豪華!)
茶碗蒸し・和風料理◎◎(やさしい出汁になる)◎◎◎(料亭の味に近い)
スープ・味噌汁◎◎◎(出汁力抜群!)◎(淡白なのでアレンジ要)

カンダフルおすすめアレンジ3選

🦀 まるずわいのかに玉風炒め 炒り卵にまるずわいを混ぜてふわっと仕上げた一品。ごま油とちょい醤油で中華風!

🦀 紅ずわいのサラダ仕立て そのまま皿に盛って、オリーブオイルとレモンをひとたらし。パーティーにも映える簡単前菜。

🦀 カニたっぷりの炊き込みご飯 炊飯器にお米・出汁・少しのお醤油と一緒に缶詰を汁ごとポン!仕上げに三つ葉やゆず皮で春気分に。


もっと楽しむ!具体的なおすすめレシピ

🦀 まるずわい de カニチャーハン 冷ご飯と一緒に炒めるだけで絶品!まるずわいの旨みが全体に広がるので、塩・こしょうのシンプル味付けでOK。卵や青ねぎ、ちょいマヨを入れるとコクもアップ。

🦀 まるずわい de カニグラタン ホワイトソースに混ぜてマカロニと一緒に耐熱皿へ。チーズをのせてトースターで焼けば、贅沢なカニグラタンが完成!旨みが溶け出して満足感たっぷり。

🦀 紅ずわい de レンジ茶碗蒸し 卵1個+出汁100ml+紅ずわいを混ぜて耐熱容器に。ラップをふんわりかけて600Wで2分〜2分半チン! 仕上げに三つ葉をのせれば、簡単なのに料亭の味。


ギフトにもおすすめな理由

まるずわいがには料理好きな方へ。「料理に使いやすい!」「旨みたっぷり!」とまとめ買いされる方も多数。

紅ずわいがには贈り物にぴったり。冷凍していない新鮮さと、脚肉の見た目が華やかで、「特別感がある」とギフト需要が高め。

実際に、父の日やお中元、お歳暮に選ばれることも多く、「缶詰とは思えない美しさ」と喜ばれています。

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カンダフル店舗&ECで取り扱い中!

缶詰専門店カンダフルでは、今回紹介した2つのカニ缶を店頭でもECでも取り扱い中。 新橋店では「カニ缶食べ比べセット」としてギフトラッピング対応も可能です。

▶ 店舗で直接見たい方はこちら:https://cannederful.com/
▶ まるずわい:https://cannederful.com/products/detail/306
▶ 紅ずわい:https://cannederful.com/products/detail/397

おうちで贅沢。贈って嬉しい。 缶詰で叶う、ちょっといい日のおうち料亭。